詰みゲーで名高いダンジョン・シージ(Dungeon Siege)攻略情報、広大なマップと鬼畜なボスが心を折りにくるゲームです。完璧主義者ほど詰みやすいです。
ダンジョン・シージは、オリジナル、拡張Version(アランナの冒険、ウトラエ半島)、2、3とありますが、 ここではオリジナル部分の情報をまとめています。 このゲーム、Micro softが作ったRTS風のRPG(RPG風のRTS?)で、難易度は結構高め。 詰み(諦め)要素が多少存在します。
このゲームは低難易度でマップをほとんど探索せずにどんどん進んでいくやり方が精神衛生上最も良いと言えます。 もったいないの精神を捨てゴールドを散財、アイテムも惜しまず使っていきましょう。 攻略上の注意点 1.難易度を落とすこと 経験値有限ゲーム(例外あり)のため、レベルを上げて物理で殴るは通用しません。 2.仲間を無駄に増やすな 経験値分散による低レベル化の防止と将来的なリストラ要員になるため。 ・仲間まとめ ・荷運びラバまとめ 3.散財しろ、ケチケチ金を貯め込むな ゴールドには所持限界があり、後半になると使い道がありません。 なんのために貯蓄したのでしょうか? 4.Map埋めやアイテム収集など完璧を目指さない 心折設計、完璧主義者ほど詰みやすい。 序盤の1〜2時間頑張って集めたゴールド = 後半適当に1個壊した箱のドロップ品(ゴミ) 拘りだしたら物凄い時間がかかります。 ・完璧を目指すな ・アイテムについて 5.マップ攻略 沼注意、左手の法則が通用しないだと……? 沼の外周だけでも敵倒しながら回ったら2時間はかかるだろう。 スタート地点に戻ってきたときの絶望感…… 6.ボス攻略 ゴブリン・ロボ・スーツで詰みまみた…… 正面切ってのぶつかり合いで勝てなければ搦め手に回る他ありません。 そのほか 1.本の存在 ゲーム内の歴史、背景が書かれているアイテム。 街やダンジョンで入手できるほか、仲間(有料)キャラが持っていることもあるので注意。 2.フューリーの目 オンラインプレイ時に使うアイテムです。 3.判り難い点 バトルヒーリングの説明文が、ヒーリングハンドなどと違い、回復ではなくライフを与えるという表記。 実際には、ヒーリングハンドなどと同様に通常の回復効果となります。 使ったからといって詠唱者のHPが減るわけではありません。 ゴブリンのところで手に入る銃火器はどんどん使うべし。 使用回数があってもったいないというイメージを受けるが、使っても自動回復します。 4.低レベル魔法はいらない、ダメージの小さい攻撃を何度やっても大して経験値が稼げません。 5.お金を捨てたときは注意、スイッチなどの間圧版に1Gを乗せる方法だと事故ることがあります。 ゲーム中盤、気がついたら140万超あったゴールドが0になっていた……、どうしてこんなことが……? 1Gだけ置いたつもりが全額置いて回収せず自然消滅させてしまった。
このゲームはRTS風RPG、リアルタイムで戦闘が進行します。 そのためチンタラした操作をしていては話になりません。 全部マウスで操作を行うのは遅すぎますので、 ショートカットキーを活用した操作の簡略化が必須です。 Ctrl+数字キーで登録可能 近距離戦闘、遠距離戦闘、回復など必要な状況に応じてすぐに武器の持ち換えを出来るようにする。 召還獣による経験値稼ぎ 敵の召還士を使った稼ぎ中は左クリックではなく右クリックを使う。 稼ぎ中は停止状態にして仲間が敵を自動的に追尾しないようにする。 稼ぎ中に飛び道具を使うと流れ弾で召還士にダメージが行ってしまう危険性があるため注意。 基本操作 1.マウスで視点回転や縮小、拡大が可能、ドラッグによる範囲指定、Ctrl+Aで全員指定。 2.Qキーで選択しているキャラクターの装備(武器 剣や弓等装備しているもの)を変更できる。 3.キャラクタボタンをクリックすると持ち物と装備画面が呼び出せる。 4.アイテム回収ボタンを活用すると回収が楽。 Dungeon Siege攻略 TOP:トップページに戻る。
散財のすすめ : 私が購入した商品など…… このゲームは、マイクロソフト発の3DのリアルタイムRPGです。 難易度は、RPGにしては結構高めで、 ターン性のRPGと違い放っておいたら普通に全滅、操作していても突っ込みすぎたら全滅、回復薬ケチったら全滅、 ということがままあります。 また、ボリュームがあり、隠しアイテムを探すような完璧主義者だと50時間を軽く越えるプレイ時間が要求されるため、 かなり詰みやすくなっています。
このゲーム、初めてプレイする際には、難易度を落とし、 完璧を目指さずアイテムをわざと見逃すようなゆるいプレイをするのがお勧めです。 やってみれば理由が判ると思います。 こうしないと際限なく時間が食われていきます。